
【研修受講者Q&A】チューター研修
新入社員が自身の部署に配属されて1,2か月たった6月。 この時期に多くの企業様からお問い合わせをいただくのがOJTトレーナーの指導法に関する事です。 基本的には1on1の指導には形や傾向はあるものの、総論だけでは意味がないためアセスメント等を利用し個別の課題解決をさせていただくことがほとんどです。 多くの企業様が新卒を10名以上採用しているため、一堂に集めて研修を実施させていただく事も多いです ”総論+企業様の傾向値+個別フィードバック” の3つで研修を構成し、より現場に持ち帰れる研修を先日も実施しました。 チューター研修 @ ブライダル チューターとは個人指導の講師を指し、一般的にはOJTトレーナーをさす名称ですが、こちらの企業様では「わからないことを、わかるまで教える指導員」と位置づけておられます。 20名の方々より研修終了後のアンケートにてお答え頂いた中から3名ピックアップし、ご紹介したいと思います。 ご覧頂いております企業様の研修内容のヒントになればとっても嬉しいです。 ■1人目 女性 Q.本日の研修を通じて一番身につき、意識していこうと


「報連相の極意」パート1 byあるあるナビゲーター マナベル吉川
新社会人1年目の皆さんこんにちは。 そろそろ研修期間と五月病も終わり、 それぞれ現場に出ている頃ではないですか? だんだんと社会にも慣れてきて、 そろそろ仕事も出来ることが増えてきたかなぁ・・ って時に、2日連続で会社を遅刻し、 超怖い“モンスター部長”に、 「罰として明日から1時間半前に出社 ^^」 という強制出社を“自発的”に約束し(させられ)、 一日でも約束を破ったら「即刻クビ」という プレッシャーの中、恐怖と戦いながら毎日出勤・・・ ってそれまた、ワシやないか! 当時世の中は不景気で“超就職氷河期” 他に働けるところも無かったし・・・ ここに見捨てられたら他に働くところを探すのが難しい・・ あの時はホント怖かったなぁ・・・。 ということで、もう始まっていましたね! 新人あるあるナビゲーター、略して“あるナビ”のマナベル吉川(http://manabel.net/)です。 この話は新人あるあるの代表格 “遅刻” に対する私の実体験です。ま、この話の続きはいずれ、 「朝早く出勤すると出世する理由」 というテーマで詳しく書こうと思いますので、


注目の「リファラル採用」!! んっ?リファラル採用ってそもそも何??
こんにちは! “人材採用”に関する課題に悩んでいる方の駆け込み寺! HRコンサルティング事業を展開する株式会社ログシー(http://rogc.co.jp)、 『さとけん』こと、佐藤謙一(中野区在住)です。 これから定期的に人材業界のトレンド、採用から働き方まで、 幅広い領域の情報を、様々な切り口でお話しさせていただきます。 第1回目のテーマは、最近注目されている 「リファラル採用(リファラルリクルーティング)」について! ■そもそも「リファラル採用」って? 昨今、ニュースやメディアで取り上げられることが多いので、 目にしたことがある人も多いのではないでしょうか。 類義語では「縁故採用」。 推薦者の親族、血縁関係の紹介として“コネ採用”など、 「縁故採用」自体は、ちょっとネガティブなイメージが先行しちゃいますよね。 「それってどうなの?」 (←確かに!) しかしながら、「リファラル採用」は「縁故採用」とは似て非なるものなのです。 「リファラル(referral)」とは日本語で“紹介・推薦”という意味で、 簡単に言ってしまうと、「お友達紹介」です。