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新入社員研修

ざっくり言うと

 学生から社会人にマインドチェンジをする秘訣は、失敗の原因を”自分の行動”にフォーカスを当てる

  自立、自責の考え方をすること。

 失敗することでメンタルにダメージが来る。その”筋肉痛”が成長のあかし。

 1年目の動き方を知り、会社の期待値に応える。

 上司・先輩からみて、教えたい、育てたい、注意したい社員になることを意識して行動すればうまくいく。

~研修概要~

新入社員研修の最も重要な要素は、マインドチェンジを行うことです。学生から社会人になる事に対する意識の変化、これまでの学生時代の考え方の甘さ及び社会の厳しさなどについて真剣に考える機会を与えると同時に、『会社の環境や上司に頼るのではなく、全ては自分自身に責任があるのだ』という、他責から自責へと考え方を移行することが重要となります。このマインドチェンジを行わないと、研修を終え、いざ現場に入ったときに『上司が悪い、環境が悪い』とできない理由ばかりを並べて、一向に成長できない人材となってしまいます。しかし、新入社員は誰かに教わらなければ何も仕事が出来ないというのも一つの事実です。だからこそ、新入社員には上司・先輩が教えたくなるような教えられ上手な部下となるように促すアプローチを同時に行います。教えられ上手な部下とは何か?自ら率先して挨拶をする。率先して清掃するなど、自立した行動ができる人材=教えられ上手な部下ということをお伝えしていきます。

こんな課題が解決できる研修です

 ・離職率を下げたい

 ・自走力を身に付けたい

 ・研修後も継続して効果を持続したい

 ・形だけではない「ビジネスマナー」を指導してほしい

​ ・同期の絆を強くしてほしい

開催時期・期間

 4月(2~3日間)

研修テーマ

・学生から社会人へのマインドチェンジ

・新人を襲う筋肉痛(成長痛)

・成長できる人材の考え方

​1日目 プログラム

研修時間 9:00~17:00

1.本研修で伝えたいこと

 1)意欲→行動→結果

 2)研修の受け方

 3)経済情勢の変化

2.自立・自責の考え方

 1)成長できる人材とは?

 2)クサって損をするのは自分

 3)本物の会社・本物の人材が生き残る

3.会社はお金儲けの筋肉トレーニング事務所

 1)会社はたくさんの負荷を与える

 2)辛い、しんどいと思うのは

筋肉痛が出ている証拠

 3)筋肉痛を克服することが成長となる

 4)新入社員が必ず陥る3つの筋肉痛

4.同期の大切さ

 1)同期は一生に一度きり

 2)本物の同期とは?

​2日目 プログラム

研修時間 9:00~17:00

1.新入社員の心構え

 1)新入社員に求められる基本

 2)なぜ、協調性が必要なのか?

 3)ホウレンソウの大切さ

 4)仕事の覚え方

 

2.性格分析テスト(ワーク)

 1)周りからどのように​見られているか?

 2)長所と短所を知る

 3)タイプ別の行動の特徴

 

3.価値観テスト(ワーク)

 1)5つのやる気のスイッチ

 2)あなたのモチベーションが

上がるスイッチとは?

4.新入社員の期待値(グループワーク)

 1)期待値とは?

 2)新入社員10の期待値

研修時間 9:00~17:00

1.興味を持つことの大切さ

 1)興味を持たなければ成長はない

 2)あなたは自分のことが好きか?

2.学生と社会人の違い(グループワーク)

 1)なぜマナーが必要なのか?

 2)オシャレとマナーの違い

 3)社会人は周りに評価される

3.組織論(グループワーク)

 1)組織で上げる成果とは?

 2)なぜチームワークが必要なのか?

 3)人間関係の重要性

4.ジョハリの窓

 1)自分が見ている自分とは?

 2)周りが見ている自分とは?

​3日目 プログラム

※上記プログラムはあくまでもサンプルとなりますので、実際にはお客様ごとにお打ち合わせの上、

 オーダーメイドでプログラムをカスタマイズさせていただきます。

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