17年度ルーキーシップ研修<2日目>

来る4月4日(火)、5日(水)、ルーキーシップ研修~躾 導入編~が開催されました。

全国各地の様々な業界からお越しいただいた受講者に2日目はビジネスマナーを

中心とした研修を行いました。

1.なぜ、マナーが必要なのか? 新入社員にとっては必須となるビジネスマナー。 新入社員自身もビジネスマナーが必要なことは分かっていてるが、 それがなぜ必要なのか?ということについては何となくでしか理解していません。 そんなビジネスマナーが必要な理由をお伝えしました。 「上司・先輩から教えられ上手になるため」 つまり、ビジネスマナーは自分自身のために必要なものであるということを 講師の経験からお伝えしました。

2.出勤時 ~あいさつ編~ ビジネスマナーがなぜ必要なのか?ということが分かったところで、 早速ビジネスマナーを教えていきます。 まずはビジネスマナーで一番初めに見られるところが“あいさつ”です。 “あいさつ”で大切なことは、お辞儀の角度やきれいな言葉遣いではありません。 まずは“元気な声”であいさつをすることが大切です。 そして、“自分から”あいさつをすることです。 “元気な声で自分から”あいさつをするというのが新入社員にとっての基本です。 その上で「こんな時どうする?」というシーンに合わせた挨拶についてお伝えしました。

3.出勤時 ~時間について~ 出勤時のビジネスマナーでもう1つ大切なことが出勤時間です。 始業開始が9時となっていたら9時ギリギリにくることの何がいけないのか? ルール主義のいまどきの新入社員にケーススタディを使って教えていきました。 新入社員が早く来ることの意味であったり、早く来ることのメリットなど ルールではなく新入社員としてのモラルとして必要なことをお伝えしました。

4.電話応対 新入社員にとって受電対応は基本中の基本です。しかし、電話に出るにも 何を言えばいいのか?どのように対応すればいいのか?など電話対応の仕方が 分かっていなければ電話に出ることはできません。 受電対応は会社によってそれぞれやり方がありますが、 本研修ではベーシックな受電対応のやり方と実際の練習を反復で行いました。

5.仕事の指示の受け方 新入社員が上司から指示を受ける際のポイントを実際に映像で見せた上で 何がいけなかったのか?どうすればよかったのか?ということを考えさせました。 1日目の研修でもお伝えした指示を受けるときには、必ずメモを取ること。 そのためにポケットに携帯できるサイズのメモ帳とペンを常に携帯しておくことを 再度徹底させました。

6.お昼休憩 ~食事のマナー~ 2日目のお昼休憩は少し趣向を変えて、食事の際のマナーを意識させるために この研修のグループで一緒に食事をさせました。 その際にお互いにどのような気遣いができるのか?ということを意識しながら 食事をしていただきました。 お昼休憩後の午後からの研修の冒頭では、先ほどのお昼休憩時の食事のマナーについて 簡単にレクチャーさせていただきました。

7.名刺交換 ビジネスマナーの基本として名刺交換のやり方をお伝えしました。 まずは基本となる1対1の名刺交換をペアで実際に行い、 名刺の渡し方や受け取り方を体験していただきました。 その上で応用として2対1や2対2といった複数の人と名刺交換をする シチュエーションの場合、どのようにすればいいのかということも 体感していただきました。

8.報連相 新入社員が苦手なこととして必ず入ってくるのが報連相です。 そんな新入社員が苦手な報連相について、特に注意して行わなければいけないのが 「ベター報連相」です。新入社員は仕事で上手くいかないことが8割あると 1日目の研修でお伝えしました。そんな仕事が上手くいかなかったときにも ネガティブな「上手くいきませんでした」という報連相を行わなければいけません。 この時に一番やってはいけないのが、自分で何とか挽回しようと勝手にリカバリーしようとして 結局上手くいかずに、より事態が悪くなってしまって報連相をするという 「ワースト報連相」です。 この「ワースト報連相」ではなく、「ベター報連相」をすることが 重要であるということをお伝えし、それを踏まえて映像教材を使って ベター報連相をするためにどうすればよかったのか?ということを考えさせました。

9.To Doリスト、Weeklyリスト ここからはビジネスマナーではなく、新入社員が仕事が上手くできるようになるための とっておきの方法を2つ伝えました。 その1つがTo DoリストとWeeklyリストの作成です。To DoリストとWeeklyリストを 作成することで翌日・翌週の仕事がイメージできるようになります。 翌日・翌週の仕事がイメージできるようになれば、急な仕事の指示が来た場合でも いま、行っている仕事、来週行う仕事が分かっているのでどちらを優先的に行えばいいかを 上司や指示をしてきた先輩に確認することができるようになります。 その確認ができずに「分かりました」と仕事を引き受けて、後になってできませんでしたと 言ってしまうから上手くいかないことが増えてしまい、自信がなくなってしまうのです。 To DoリストやWeeklyリストは作ることが目的ではなく、作る過程で仕事がイメージできるように なることが目的です。

10.新入社員の期待値とは? 今回の研修の最後のプログラムとして、新入社員に求められる期待値とは何か? ということを考えていただきました。 まずは期待値とは何か?ということで、仕事をしていると必ず期待値があり、 その期待値通りのことができれば「ありがとう」と言われます。これは当たり前のことです。 期待値を下回ってしまうとクレームとなり、期待値を上回ると感動になりリピートとなります。 しかし、期待値を上回っても期待値通りのことができていなければそれはクレームになります。 この考え方をもとに、新入社員にとっての期待値とは何かを考え、話し合っていただきました。 そして、最後に受講者の各会社から預かっている、それぞれの会社の新入社員10の期待値を 受講者に渡し、入社してから約3日間でその期待値に対して期待値通りにできいるかどうかを チェックし、その理由とどのように改善するのか?を考えさせました。


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